橿原市議会 2022-09-05 令和4年建設常任委員会 本文 開催日: 2022-09-05
この地域には京奈和自動車道が南北に縦断しており、隣接する京奈和自動車道御所インターチェンジ付近では、奈良県が主体となって産業集積地の整備を進められております。また、約600基の古墳群から成り、日本を代表する群集墳でもある新沢千塚古墳群公園があり、それら古墳群と貝吹山を主峰とする森林及び丘陵により形成される景観の保全が奈良県自然環境保全条例で位置づけられております。
この地域には京奈和自動車道が南北に縦断しており、隣接する京奈和自動車道御所インターチェンジ付近では、奈良県が主体となって産業集積地の整備を進められております。また、約600基の古墳群から成り、日本を代表する群集墳でもある新沢千塚古墳群公園があり、それら古墳群と貝吹山を主峰とする森林及び丘陵により形成される景観の保全が奈良県自然環境保全条例で位置づけられております。
次に、商工費では、商工業振興費において、映画製作負担金が新型コロナウイルス感染症拡大に伴い事業実施を見送ったことにより皆減となったほか、都市計画変更支援委託料が産業集積地整備に係る都市計画変更の事務が市の担当から県の担当事務となり、不用となったため皆減となっております。
京奈和自動車道御所インターチェンジ付近においては、地元のご協力をいただきながら、ようやく県との協働事業である産業集積地の整備及び市の事業としての道路整備の工事着手の前段階まで来ており、事業用地に係る発掘調査や道路部分の用地購入及び補償の費用を予算計上いたしました。緑道の整備についても、同様に用地購入及び補償の経費を計上しております。
次年度以降、御所市のまちづくりをどのように進めていくのか説明を求めたところ、財政が厳しい中、産業集積地が動き出す等、まちづくりのゾーニングが見えてきた。交流人口の増加策を進めていくとの答弁がありました。
いい意味では、産業集積地に代表されますように市内のゾーニングというのがだんだん見えてきたというふうに思っておりますので、ここでしっかりとまちづくりについて議論をして固めていくというのは皆さん一致の考えだというふうに思います。 これから議会のほうとしっかりと議論を重ねさせていただきまして、もちろん慎重に進めてまいります。
そのほかには、御所南インターチェンジのパーキングエリア内に、本市の特産品の販売と情報発信を目的とした地域振興施設「御所の郷」の整備、観光振興としては、葛城山のヤマツツジ再生事業、雇用対策としては、産業集積地の整備に向けた事業を展開しております。 第1次の総合戦略の中では、これまでにない新たな視点と切り口で人口減少対策や地域活性化対策に取り組むことができたと考えております。
奈良県が本市と協働で京奈和自動車道御所インターチェンジ周辺に新たな産業集積地を形成し、民間企業を誘致するプロジェクトを平成26年度から事業化していただいております。
(仮称)出屋敷周遊公園整備事業費に関わり、産業集積地事業の進捗状況について、詳細な説明を求めました。また、旧御所東高校の武道場と体育館について、払下げを受けるのかただしたところ、まだ決定はしていないが、庁内では必要としないため、解体して企業用地としたい旨の答弁がありました。
次に、商工費では、商工業振興費において、産業集積地に係る地権者の同意に不測の日数を要したことから全体のスケジュールに大幅な変更が生じ、都市計画の変更手続を見送ったため、また、プレミアム付商品券発行事業における商品券の交付申請の期限が満了し事業費が確定したことにより、それぞれ減額いたしております。
何よりも、産業集積地の早期完成を目指し、将来の安定的な税収を確保できるよう努力してまいります。産業集積地が完成した暁には、法人市民税や固定資産税、そこで働く方々の市民税の増加、本市に住居を構え、人口増につながるなど様々なよい効果が期待できます。歳入の確保には不可欠な事業と位置づけて推進してまいります。
また、その北側にございます京奈和自動車道御所インターチェンジにおいては、立地条件のよさから、民間企業が多数進出されることを期待し、県内外において企案誘致を推進し、雇用の創出、地域経済の活性化を図ることを目的に、引き続き県と協働して産業集積地の整備、道路整備、緑地整備を推し進めてまいる所存であります。 市内中小企業者の経営支援及び商工業振興のための関係経費を計上し、地域産業の振興支援を行います。
平成30年御所市議会3月定例会会議録(第4号)---------------------------------------平成30年3月16日(金曜日)午前10時00分開議---------------------------------------議事日程第4号 平成30年3月16日(金曜日)開議宣告---------------------------------------日程第1 産業集積地市道等整備事業特別委員会
また、文化財保存費において、産業集積地の用地買収が進まなかったことに伴い、事業費の減額をいたしております。 また、学校教育推進費において、坂本奨学金給付金の申請者数の確定に伴い、給付金の額を減額いたしております。 次に、災害復旧費では、台風21号により被災した農地及び農業用施設の復旧工事に係る費用を追加いたしております。
また、その北側にございます京奈和自動車道御所インターチェンジにおいては、立地条件の良さから企業誘致を推進し、雇用の創出、地域経済の活性化を図ることを目的に、引き続き県と協同して産業集積地の整備、道路整備、緑地整備を推し進めてまいる所存であります。民間企業が立地を生かして進出されることを期待し、働きかけていきたいと思います。
今現在、進められている産業集積地等につきましての文化財調査も今後入ってくると思いますので、その関連で出てくるものがどういうものが出てくるかわかりませんので、その場合の対応もしていきたいと考えております。以上でございます。 ○副議長(南満) ほかにご質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(南満) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。
就学前3園構想、駅前の子育て施設、駅前整備、産業集積地、懸案事業、何でもいいから市長、任期中のあと3年間で手をつけてやってください。あと3年間、構想、計画策定、検討中では情けないでしょう。 市長、ことし1月4日付の新年の挨拶のブログでは、市制60周年、御所市の将来展望を示せる御所市の新しいブランド力を高めるとありますが、60周年記念なんてもう要らないでしょう。
京奈和自動車道御所インターチェンジの立地効果を最大限に引き出し、企業誘致を推進し、中南和地域の雇用の創出、地域経済の活性化を図ることを主眼に、引き続き県と協同して、産業集積地の整備に向けて努力してまいる所存であります。 市内中小企業者の経営支援及び商工業振興のための関係経費を計上し、地域産業の振興支援を行います。
次に、産業集積地についてお伺いいたします。 所信表明では「一刻も早くアクセス道路、上下水道等の整備を行い」とありますが、肝心の産業集積地の用地買収の進捗状況はどうなっているのですか。県と市が共同で買収に当たっていると聞いておりますが、あまりいい話が入ってきません。事業全体の工程もおくれているのではないのでしょうか、市長、お答えください。
特別委員会の設置については、委員会条例第5条第1項並びに第2項の規定により、産業集積地整備事業に伴う市道及び緑道等整備事業について調査するため、6名をもって構成する産業集積地市道等整備事業特別委員会を設置し、必要と認められる期間、議会閉会中もなお継続して調査することにいたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(丸山和豪) ご異議なしと認めます。
まず、1つ目の奈良県南部地域の雇用を生み出す企業誘致ということでございますが、これにつきましては、何といっても御所インターチェンジの横で県が主体となってやっております産業集積地を早期に完成させるということがまず第一でございます。これによりまして、御所市内の雇用あるいは県南部の雇用に明るい材料になりますし、本市にとりましても税収の確保という面で非常に大きな事業だというふうに思っております。